クレジットカード現金化の違法性

クレジットカード現金化は年利に換算すると高いですし、違法ではないか?
という疑問がわいてくるかもしれません。
そこで、クレジットカード現金化は違法かどうかを考えてみましょう。

違法なの?

クレジットカード現金化は違法ではありません。
違法でないので沢山のクレジットカード現金化業者がいるのです。
ここで現金化の流れをおさらいしておきましょう。
1.利用者が現金化業者が指定する商品をクレジットカードで購入
2.現金化業者が利用に対してキャッシュバックする
3.利用者は商品の購入代金をカード会社に返済する
上記の流れのようなキャッシュバックは、
不当景品類及び不当表示防止法(以下景品表示法)で規制されています。
そのため、クレジットカード現金化は景品表示法に引っかかるかどうかが焦点となります。
それではクレジットカード現金化と景品表示法について次に解説します。

景品表示法

景品表示法は、不当な景品類及び表示による顧客の誘引を防止するために、
公正取引委員会で定められた法律です。
公正な競争の確保と、一般消費者の利益を保護することを目的としています。
クレジットカード現金化は「もれなく懸賞型」に該当し、
通常の景品では「景品の最高額が総取引額の10%以下」に規制されます。
しかし、クレジットカード現金化のキャッシュバックは、
景品の例外に該当するため取引額の10%以上でも規制にひっかかりません。
そのため、合法という結果になります。

もれなく懸賞型とは

もれなく懸賞型とは入会者や購入者に景品をもれなく差し上げるタイプのものをいいます。
このもれなく懸賞型は、「景品の最高額が取引価額の10%以下」と
「例外として取引価額が1000円以下の場合は、最高額100円までの景品をつけられる。
」と
決められていますが、例外として以下の様なものがあります。
・もれなく懸賞型の例外
商品の販売や使用上必要なもの 、見本など、宣伝用の品やサービス、
割引券・ポイントバック・キャッシュバック、開店披露、創業記念など。
クレジットカード現金化のキャッシュバックは例外に該当していますね。